2422☆河東郡音更町 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

北海道の町村の中で最も人口の多い音更町。


町の名前の由来は想像通りアイヌ語なのですが

なんと「毛髪が生ずるところ」という意味なのだとか‼︎


なかなか衝撃的な由来です。


銚子電鉄の笠上黒生駅のネーミングライツを取得して「髪毛黒生」駅と名付けた

育毛剤などを扱う会社は今すぐ音更町に本社を移転した方がいいですねー


さて、なぜアイヌ語でそんな意味の地名になったのか、ですが

大きな河川の支流がたくさん流れているおり

その様子が髪の毛のようだから、ということのようです。


うーん、とっても想像力豊かですね

子どもが名付けたのかな?



マンホールのデザインは町の花スズランと

音更大振袖大豆のキャラクター おおぞらくんと

十勝川温泉のキャラクター モ〜るちゃん。


ところでモ〜るちゃんは、何の動物に見えますか?


わたしは牛に、やまいちくんは豚に見えました。


正解は牛と豚のハーフらしいです・・・




色んな意味で驚きが多い音更町でした。