2401☆小樽総合博物館北海道の鉄道発祥の地をご存知でしょうか。1880年から1882年にかけて小樽の手宮駅(廃止)-札幌駅-三笠市の幌内駅(廃止)間が官営幌内鉄道によって開かれたのが始まりだそうです。手宮駅は手宮線の貨物路線となり1985年の手宮線廃線とともに廃駅となりました。その跡地には「総合博物館」と言うわりに鉄道色が強いと噂の「小樽総合博物館 本館」ができました。どのくらい鉄道色が強いかと言うと敷地付近のマンホールに函館本線のSLが描かれる程度です。北海道の電車は総じて無骨でかっこいいです。北海道の蓋は融雪剤の影響なのか総じて錆びおり、やはり無骨でかっこいいです。