札幌は日中も10度くらいにしかならないので
暑かった在りし日を振り返ってみる。
あれは、3月29日のこと。
平日休みの恩恵を受けるべく
マンホールカード配布が平日のみの
相模原市中央区へ行くことにしました。
一人で電車で行って、電車で戻ってこればよいかなーと考えていたのに
やまいちくんがついてくる。
そして「相模原だけじゃつまらない」と宣う。
気づけば電車とバスとランを組み合わせた
清川村→愛川町→相模原市コースの出来上がり。
気温は20度を超えていたのかな。
宮ヶ瀬ダムに近く、山深い清川村はまだ涼しかったものの
愛川町へ向かうにつれて汗が結晶化して塩っぱいわ、
長袖のせいで暑くて気持ち悪くなるわ、
ここ最近で一番キツいランニングになったのです。
愛川町の蓋は
町の花ツツジ
町の木カエデ
そして中津川を泳ぐ鮎。
カラーマンホールは約2km離れた場所に一つしか無いというから
カード配布場所の町役場を背に記念撮影して相模原へ向かおうとしたのですが
「ちゃんと実物を見なきゃダメだ!」と、やまいち様。
予定では22kmで収まるはずだったのにトータル27km
初夏の陽気の神奈川県を「暑い暑い」と走ったあの日。
春はいつ北海道にいらっしゃるのでしょうか。
週間天気予報で雪マーク見つけちゃったよ



