2385☆倉敷市3市合併(旧倉敷市・児島市・玉島市)から50周年を迎えた平成29年「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」のストーリーが日本遺産に認定されたそう。日本遺産2017綿の花と背景のチェックは建物の「なまこ壁」を表したマンホール。倉敷市児島地区は干拓地だったのですね。干拓地で塩分を多く含む土地だったので塩に強い綿花栽培が始まりました。加えて海が近く水が豊富にあるので染め物なども発展して「繊維のまち」なったようです。