旧佐野市の蓋は
市の鳥オシドリ
市の木マツ
旧市の花ウメ
2羽並んで'オシドリ夫婦'と思いきや
オス同士なので'オシドリ友達'です。
華やかな羽を持つのは繁殖期のオスだけなんですよね。
メスはもともと地味だし、オスも繁殖が終わるとメスと同じ色に変わると
以前TVで見ました。
メスはオスの羽の色でその年の繁殖相手を選ぶのだそうです。
モノクロ蓋なら番いに見えなくもない、かな?
佐野市黒袴町には
弓の名人がオシドリのオスを捕まえたところ
メスが寂しがり死んでしまい
その夫婦仲の良さ心を打たれて番いで祀ったと言い伝えられている
'オシドリ塚'があるのだそう。
駅前にはふるさと創生事業の交付金1億を作って作った大きなオシドリが
(写真なし)
歩道にもオシドリの立派な車よけと
いたるところにオシドリがいる佐野駅周辺でした。