1992☆大田原市 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

マンホールを撮るために、大田原市へやってきました。

大田原マラソン以外で行く機会はないのではないかと思っていたんですけどね。
もう走らなくなっちゃったからね(´・_・`)


大田原市のマンホールは市内で生まれ育った那須与一が
屋島の戦いで弓を射る場面が人物中心に描かれています。


戦いの舞台となった屋島を擁する香川県高松市の蓋も
同じ場面でデザインされていますが


与一の顔などどうでも良いとばかりに
しっかりと屋島を描いています。
平家物語の場面を想像しやすいのはこちらかな。

地域差がとても良いですね。

これぞ、ご当地マンホールの醍醐味です。

馬馬馬馬馬

大田原市のこの蓋はまもなく迎える2000枚目に持ってこようかと思っていました。

大田原マラソンでマラソンを思い出せるし
やまいちくんの好きな馬も描かれているし
ちょうど良いと思ったのです。

が、しかし

やまいち@遊び疲れて爆睡中に
「馬の顔があまり可愛くない・・・」と言われボツに。

最近気がついたのですが
やまいちくんは美味しいものに貪欲なだけでなく
可愛いものにも貪欲で、適当に物を選ばないんですよね。
そして、わたしが妥協で買ったものを見透かしてくる。

そんな彼のお眼鏡に適う蓋はどこにあるのか?
乞うご期待です‼︎

最後に大田原市さん
2000枚目に出来なくてごめんなさい(>_<)