1973☆芳賀郡益子町 | まのつくものが、すき

まのつくものが、すき

まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

こんばんは。
鶏肉を8kg揚げた、まゆみです。
食べ盛りの男の子を持つお母さんの気分です。

やまいちくんが忘れたという
ゴールデン唐揚げウィークのきっかけは
先月のやまいちくんの誕生日(4/21)まで遡ります。

誕生日に何が食べたい?と聞くと
唐揚げ‼︎あ、けどパエリアも食べたい。どっちがいいかなーと悩むやまいちくん。

誕生日当日はパエリアを
翌日の日曜に唐揚げを作り
月曜のお弁当に残った唐揚げを入れたところ
「お弁当に唐揚げがいて、すごく嬉しかった
10日連続で唐揚げを食べるゴールデン唐揚げウィークが来ればいいのになぁ」
の一言から始まったのでしたヒヨコ

栃木県益子町の蓋は
町の鳥ウグイス
町の木アカマツ
町の花ヤマユリ

そして益子焼の徳利とお猪口。

大きな蓋と


小さな蓋


ゴールデン唐揚げウィーク中に活躍したお皿は
益子の陶器市で購入したもの。

店頭に並んだそのお皿の波打つシルエットと
渋い釉薬?の雰囲気に一目惚れ。

「これ、唐揚げにいいよね」
「ゴールデン唐揚げウィークをこれで迎えたくない?」

渋い作風からは想像できないくらいに美人な作家さんと
素敵な器たちを前に「唐揚げ唐揚げ」と騒ぐ我々。

終いには作家さんまで
「唐揚げ食べたくなりました・・・」

10日に渡る長いゴールデン唐揚げウィークに華を添えてくれた素敵な食器。


陶器市で出会えたのは運命でした。
何種類か大きさがあったけど一番大きいお皿にしました。
やまいちくんがすごい勢いで食べるからね。