1953☆羽島郡笠松町 | まのつくものが、すき

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マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

1586年の木曽川河川工事までは
愛知県(尾張国)だった笠松町の蓋は町内のトンボ池に由来するトンボ。

町章は'カサ'の文字を松葉で表しています。


今日は岐阜市で友だちとランチでした。

その後、名古屋へ向かうやまいちくんを最寄りの笠松駅に降ろそうとすると

「ねーねー。笠松競馬にはオグリキャップの像があるんだよ競馬

競馬場へ向かい線路下をくぐる地下道は
なんともアーティスティックな馬デザイン。

愛知県出身で馬好きの作家森部英司さん(乗馬しながら絵を描いたこともあるとのこと→)
地元の中高生がデザインしたようです。

ちなみにテーマは「放牧」

いい言葉です‼︎


何度か馬と車の交通事故が起きている堤防道路を
警備員さんに見守られて渡りきると、そこにはノスタルジックな夢の国が。


「こっちにあるんだよ!」

はしゃぐ子どもの後を追って


笠松が産んだ名馬オグリキャップとご対面。



場内にお稲荷さんが設けられていたので
現役の連れ子2人の活躍を祈りしました。

なお、やまいち氏は自分の赤間関140kmのお祈りをしたんだそう。
1400mじゃなくて140kmですよって神様に注意をしながら。

令和の時代に平成を超えて


古き良き昭和を思わせる場内案内図や


たくさんの愛がここで生まれた(かもしれない)ベンチに
胸キュン満足な笠松競馬場でした。


ちなみに駐車場は競馬ファン専用。
わたしに停める資格があるのかは悩ましいところ。