正午にはまだ少しはやい
大分県大分市のうみたまご。
これからはじまる42.195kmの小旅行にむけて
体をあたためる人にまじって
会場の片隅でひとり首をひねっていたんだ。
誰にも気づかれないように
息をひそめて、こっそりと。
ここは大分市なのに
正しく大分市なのに
こんなマンホールがふたつ。
まずは、佐伯市。
佐伯城の三の丸櫓門と
国木田独歩さんの短編小説「春の鳥」より
「佐伯の春先づ城山に来り 独歩」
の一節が入っているそうです。
右下の花は、2005年までの市の花サザンカ。
現在の市の花はヤマザクラだよ。
そして、2005年度末以降
大分県で唯一の村、姫島村。
イザナギさまとイザナミさまが
お産みになった島のひとつ、姫島村。
別名は天一根(あまひとつね)
真ん中の村章は、七つの波。
村に伝わる七不思議にちなんで、波は七つなんだって。
その周りを村の木 黒松と
村の花 野路菊で囲んでいます。
大分県で唯一の村、姫島村。
イザナギさまとイザナミさまが
お産みになった島のひとつ、姫島村。
別名は天一根(あまひとつね)
真ん中の村章は、七つの波。
村に伝わる七不思議にちなんで、波は七つなんだって。
その周りを村の木 黒松と
村の花 野路菊で囲んでいます。
更衣室テント、撤去中。
その節はありがとうございました。
その節はありがとうございました。
カテ1・カテ2の更衣室には憧れるけど
カテ3だったから、このこたちと出会えました。