624・625☆新城市 | まのつくものが、すき

まのつくものが、すき

まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

今日は芒種。

もう済んでいるところもおおいけれど
穀物の種まきシーズンです。

梅の実は熟し
蟷螂が生まれ、蛍が舞い
歌声はうぐいすから百舌鳥にバトンタッチ。

いいですね。
むかしのひとの感性はとても優雅。

肌で季節や自然を感じるのは
とても健やかできもちがいい。

新城市の旧市章いりマンホール。

山の湊とはかっこいいね。
すてきなトレイルがあるらしいし、気になるね。



雅なこころをもちあわせていないわたしは
’レンコンかしら?’とおもってしまったけれど
描かれているのは市の木ヤマザクラ。

桜淵の桜と笠岩橋のデザイン。

桜淵はもともと笠岩とよばれていたのだけれど
きれいな景色だから遊歩道にしたいな、と
1662年に新城城主の菅沼定実さんが
桜を植えさせたことから桜淵になったのだとか。

防火貯水槽も2005年9月までの旧市章いり



新城の蛍もきれいなんだろうなぁ。