245〜247☆高松市 | まのつくものが、すき

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マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

高松市のマンホールは平家物語より那須与一さん(源氏)。

1185年、舞台は高松市にある屋島。屋島の戦い。
埋め立てにより現在は四国と陸続きになっている屋島ですが当時は浅瀬の離れ小島だったそう。
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与一さんはこの戦いで平家の
「ちょっとちょっと源氏さん。あんたたちの中に船の上の揺れている的を射ることができる人はいる?」
という挑発に対して見事射落とした方。
生没年ははっきりしないけど、このとき15~16歳くらいだったそう。

いいね、少年は負けん気が強くて勝ち気なほうがかわいらしい。