まのつくものが、すき

まのつくものが、すき

まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

もこと山ふきおろしマラソン、今年も無事完走できました。


親子の部1.2km、12分とちょっと。

途中で一度「抱っこ」と言ったものの

ゆっくりでもいいから自分で走るんだよと伝えると最後まで走り切った息子。


途中吐いたり(直前に食べたチーズが上がってきた模様。汚れたから拭いてと言い、拭き終わるとすぐ走り出した)

つらそうな表情を見せたりしたものの

「おしまいにする」とは言わなかった。


普段はイヤイヤばかりで困ってしまうけど

この意志の強さなら仕方がないことなのかもしれない。


1.2km完走おめでとう。

息子がまもなく3才を迎えるので三才駅へ行ってきました。

バスは「マユミダ・三才」線だったよ。

そんな長野旅行の収穫がこちら。

実りの秋ですね!

息子の生誕1,000日目に気を取られていたら

夫婦で結婚記念日を忘れていたやままゆ家です。

やまいちくんが出張先の日付けパネルをみて思い出した・・・


結婚記念日🟰下水道記念日なので

きれいなマンホールを添えてこの前の週末の出来事を振り返ってみます。

上富良野のヒルクライムに参加するやまいちくんに旭川駅で捨ててもらって

息子とわたしは富良野・美瑛ノロッコ号の旅へ。

発車時刻の1時間以上前に着いたのですが

旭川駅は在来線に加え特急宗谷やカムイが来るので

ホーム移動をしながらずっと眺めていました。


乗車中は山並みや丘などどうでもよく

数少ない踏切に大喜び。

富良野駅では停車中のフラノラベンダーエクスプレスにも会えました。

降車後はバスでふらのワインぶどう祭りの動物ふれあいコーナーへ。


普段は慎重なのに動物に対してのみやたらと積極果敢な息子は

ヤギの親子と楽しく遊んでおりました。

仕事をしていなくて、

走ってもいなくて、

ほかに趣味があるわけでもなくて、となると

子どものことしか話題がなくなりますね。


けど小さなものが育っていく様子はとても興味深いですし

しばらくはこんな状態を楽しんでいようと思います。

やままゆ9年目もよろしくお願いいたします。

息子は普段わたしを呼ぶとき「おかあさん(正確には、おかしゃん)」といいます。


が、お茶をこぼすと

「まゆみ、お茶こぼれた!」


昨日から突然お茶をこぼしたときのみ

「まゆみ」呼びになりました

今日は「まゆみ、お茶こぼれたから拭いてほしい」だったよ


わたしは夫の育て方を間違えたのでしょうか、

はたまた息子の育て方を間違えたのでしょうか

教えて、かあさん‼︎

というわけで鈍足かあさんから礼文島の蓋写真が届いたよ!


うらやましすぎる礼文島。

コロナ禍の減便で利尻島から抜け出せず行けなかった花の浮島、礼文島。


来年も札幌に残ることができたなら花の咲く季節に行きたいな。

このご時世に破格の(というか無料!)マラソン大会もあるみたいだよ。


マンホールは礼文島にのみ生息するレブンアツモリソウ。

本州のアツモリソウの花は赤系ですが、レブンアツモリソウは白いのだそうです。




豊平峡ダムにあった北海道開発局の電源函渠No.4


No.1〜3や5以降もあるのかな?

北海道開発局のマークは平成3年に作成されたもので

この写真ではわかりづらいですが全体で北海道の形を表しています。


本当は緑と青のカラーになっており

緑(道央・道北・道東のあたり)は北海道の豊かな自然、楕円(道南)は開発局の柔軟性と環境との調和の精神を、

下の三角(襟裳岬のあたり)は北海道を取り巻く海洋と豊かな水資源をそれぞれ表しているそう。


というわけで町内会のバスツアーで豊平峡ダムへ行ってまいりました。

工事中につき近くで観光放水をみることは叶いませんでしたが遠足日和の快晴でとても楽しかったです。

今住んでいるところは町内会活動が盛んで

毎年この時期バスツアーがあります。


今年は近場かつバスの乗り継ぎがあり乗り物好きの息子が喜びそうだったので参加してみました。


案の定、息子はバスかっこいいね!と喜び

歩いているだけですごいねと周りの方に褒められたり

お菓子やふりかけをもらったり嬉しそう。


子ども好きな方が手を繋いだり抱っこしてくれたりと

構ってくれるのでわたしも少し楽をさせてもらえました。


豊平峡ダムをみて、定山渓でごはんを食べて温泉に浸かり

そして帰宅後は疲れてぐっすり昼寝をしてくれ

とても優雅な一日になりました。

が、もうすぐ17時。そろそろ起こさないと夜に響きそう・・・