政村誕生は? | 芳村直樹のブログ

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◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
第36回『武士の鑑』あらすじ&感想その7


のえ(伊賀の方)〈菊地凛子〉


北条義時の3人目の妻となった

のえさん

ネット上では

すっかり「悪妻」呼ばわり

されているみたいですねー


畠山重忠討伐で盛り上がる最中

義時長男・泰時が

「のえさんのこと」を

義時に忠告しようとして


義時「今はそれどころではない」

時房「出直してこい」と

怒られていました


が、

もしかしたら泰時は、

のえさんの妊娠(出産)のことを

心配していたのではないでしょうか?


ま、泰時のタイミングの悪さも

天下一品トロイものでしたけどねー


泰時が廊下ですれ違った

のえさん

突然「うう」と

手を口に当て、お腹をさすっていました


つわりアピール?・・・ですか?


ネット上では

「二日酔い?」とも

書かれていましたけれどw




畠山重忠が討ち取られたのは

元久2年6月22日(1205.7.10)



北条義時とのえ(伊賀の方)の間に

北条政村が誕生する日も

元久2年6月22日(1205.7.10)

偶然 同じ日なんです


これこそ

生まれ変わりかもしれませんw


そんなことより

今回の大河ドラマでは

政村など

義時とのえの子供について

どのように扱うのでしょうか?


そのうち、大きくなったら

実は生まれてましたと登場させますか?


もしかしたら

まるっきり無視かもしれませんねー