和田義盛&巴夫婦 | 芳村直樹のブログ

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注意●ネタバレあり
◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
第34回『理想の結婚』あらすじ&感想その6

和田義盛〈横田栄司〉1147〜数え年58

巴〈秋元才加〉誕生年不詳


こちらのカップルも

ほのぼのとしていい感じですねー

『理想の結婚』に

ノミネートしたい二人ですw



以前、

和田義盛のWikipediaを読み

巴御前を妻とするのは『源平盛衰記』だけ

と書いてあったので

僕としてはその説を無視していたのですが、

今回の三谷大河を見て

これは結構いい設定だと

考え直したしだいです


天下無双の怪力男

朝比奈義秀も

(年齢が合わないらしいですが)

どうせなら二人の子供にしてほしいですw



源実朝〈柿澤勇人〉1192〜数え年13

八田知家〈市原隼人〉1142〜数え年63


和田「鹿汁を馳走つかまつる」


鎌倉殿を

和田が自分の館に招くとは

ま、実際には、あり得ない話ですなw


実朝「御所を離れるわけには」

和田「ないしょないしょ」


そこに

北条義時が現れて

和田は一瞬、ヤバイ!!と感じます


ところが、

北条義時〈小栗旬〉1163〜数え年42

「私も相伴にあずかってもよろしいかな?」

・・・だってさ


毎度毎度

ワタクシ指摘しますけど、

侍所別当・和田義盛が

一回り以上も年下で

無役の北条義時の目を

いちいち気にするのは

おかしな話だと思いますですw


ま、そういうドラマですからw


鎌倉殿も

苦手な体育会系の講師陣と

鍋をつつけるのは

嬉しかったかもしれませんねー




義時は

前回『修善寺』の中でも

「今日は誰かと飲みたい」という相手に

和田義盛を選んでいました


この時点では

安らぐ存在なんでしょうか?


それが、この先

どういう具合に

「北条vs和田」

対立構図を生んでしまうのか?

今のところ ワタクシ

まるっきり予想もつきませんねー