いよいよ最期の時 | 芳村直樹のブログ

芳村直樹のブログ

シャンソン歌手・芳村直樹の自己満足的な東京散歩ブログです


注意●ネタバレあり
◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
第33回『修善寺』あらすじ&感想その10

伊豆修善寺に幽閉された源頼家

駆けつけた泰時が
「お逃げ下さい 命を大事にして下さい」
叫んだところで、聞く耳を持ちません


源頼家〈金子大地〉


「座して死を待つつもりはない

最後の最後まで盾ついてやる」


悲劇の二代目 最期の時が近づきます


猿楽の宴


泰時が不審に感じた一人の演者

面を取ると・・・善児


泰時が気づこうが気づくまいが

善児は仕事を進めたでしょうよ


しかし、そこは、ドラマw

これを合図に

クライマックスへと突入するわけです


待ってました!!アサシン善児〈梶原善〉

トウ〈山本千尋〉も参上!!


善児が泰時に「あんたは殺すなと言われてる」


へええー、義時って

細かいことまで抜かりないのねー

ま、邪魔になるので

泰時はトウに殴られ

しばらくの間、気絶していますw







武芸に秀でていたと定評のある頼家

そりゃ強いですよ


チャンチャンバラバラ

圧巻の立ち回り

このまま永遠に続きそうな雰囲気


・・・と、そこで


善児が目にしたものは


「一幡」の文字


こりゃスゴイ

こりゃスゴイ

スゴ過ぎる演出


嘘でしょ?(笑うしかない)


三谷幸喜の天才ぶりに

あらためて脱帽です



一瞬のスキを見逃さない

頼家の刀が

善児を突きます




どうなっちゃうのよ!!!???


おっとっと


画像が規定の15枚になっちゃいましたw


次のブログにつづく。。。