おはよ~もーにん!昨夜は今年最初のSFPC会議でした・・・
いよいよ来年2月に再び浅草に帰ってきますスポーツフィッシングフェスティバル!
同会場のパーティースペースも予約完了し一安心。
これから成功に向けて頑張っていきますので宜しくお願い致します!
さてさて、今年の新製品がいよいよ3月に入荷します!!
昨年からテストを行っていた・・・
「BA642B/TZ」に続くベイトタイプ第二弾「ブルーアイアス」ジギングロッド。
待ち望んでいたお客様も多いかと思いますが、大変お待たせしました!
昨年シマノさんから17ジガーも発売され、さらにマッチングは完璧です。
昨年の外房では、やや深いゾーンを狙う環境として整ってました!
従って、2月下旬から毎週プロトベイトタックルを持ち込み通いテストを繰り返してきました。
★《ブルーアイアスBA613B/TZ》ではSPEC等をご紹介します。
◎全長6.1f、グリップから抜ける「1&H」グリップ脱着設計。
◎仕舞寸法⇒「1403㎜」
◎扱えるジグウェイトは?外房では130~200gを操作し、
さらに、200mを超えるディープゾーンで300gを背負わせ、
ガンガンしゃくり倒しても疲れは最小限であることを確信。
◎ブランク性能をMAXに引き出すためガイドは「BA642B/TZ」同様のTZ(トルザイト)採用。
極力小径にしたガイドとフロロ12、14号のリーダーとの干渉も摩擦系ノットなら問題なし。
◎パーミング&ホールド感、力強いジギングを約束してくれるFUJI製「PLSシート」を採用。
*ブランクカラー、パーツ等のカラーリングは「BA642B/TZ」と同じとなります。
シマノ「17オシアジガー2000NRHG」の高さから出るライン角度。
ありえない急な角度が付かずスムーズにラインが送り出されるように、
バッドガイドはストレスのかからない高さを考えてます。
*ご自分のロッドを確認してみてください。
◎主力である『PE3号』を巻いた代表的なリールを装着した時、
ロッドの振幅反発速度とギア比の相性等を検証。
★オーシャンマークL50⇒ハンドル1回転(87cm*実測最長値)
★オシアジガー2000NRHG⇒ハンドル1回転(107cm*実測最長値)
◎左右交互のドテラ流しにおいて船底方向へ流れるキツイ逆ポジションでの操作感!?
投入したジグが潮にノッて離れていく方向のジギングはスピニングで問題ないが・・・
釣座がミヨシ、トモ以外だと、逆流しになった場合、
ラインが船底方向へ入り込みスピニングだと・・・経験した方なら解ると思いますが、
手を伸ばしキツイ姿勢となってしまう。潮流が速いと更にツライ姿勢になってしまう。
こんな時、ベイトタックルのポジションが楽で有利に働きスピニングよりは楽にジギングが行える。
外房で時折あるある・・・
ワラサ中心に狙う水深40m以上を狙う場合はベイトタックルの有効性を実感できよう!!
ワイプショートは勿論だが、ワイプMID180gでの相性も抜群だった!
先行予約も受け付けしておりますので、
最寄の弊社取扱店様まで宜しくお願い致します。
お待ちしております!