先日のYahoo!ニュースでとても興味を引く記事を見つけました。
それは〝セカンドパートナー〟についての調査で(一部記事をお借りしています)
「最初からプラトニックで探していたか」については、「探していた」と回答した人の割合が、男性は61.0%、女性は45.8%となりました。この結果について同社は「意外なことに、女性よりも男性の方が『元からプラトニックで付き合える相手を探していた』という割合が高い結果でした」とした上で、「セカンドパートナーは肉体関係のない特別な男女関係のため、男性に確たる意志が最初からないと成立が難しいのでしょう」
とありました。
私は驚きました。
セカンドパートナーを求めているのは圧倒的に女性の方が多いと思っていたからです。
記事にもあるように男性は最初はプラトニックな関係を求めていたとしても、親しくなるうちに身体の関係を結ぶことを抑えられなくなるのではないかと。
私のブログに最近よく登場する男友達は正に私にとってのセカンドパートナーでした。
夫では満たされない部分を彼を通して解消していました。
彼は私の満足する時間を与えてくれました。
私を引っ張ってくれて趣味とセンスもとても合っていました。
色々な場所にドライブしたり、素敵な喫茶店でお茶をしたり、素晴らしい景色を一緒に見たり、彼が全て計画を立てて私を楽しませてくれました。
でも私と彼はプラトニックな関係。
彼は3年前に亡くなってしまいましたが、時が経つにつれて改めて彼の存在は私の人生の中でも重要な存在だったのだと思うようになってきました。
明さんには彼の話をよくしていますが、明さん曰く、
〝俺は彼に勝っている。だって俺は理子さんとHが出来ている。彼はそれだけ長い間理子さんと一緒に過ごしていてもHが一度も出来ていないんでしょ?そんな関係、俺には考えられない〟
と。
明さんにはH無しのプラトニックな男女関係は考えられないし(≠女友達)H無しのデート(過ごし方)も考えられない人なのです。
私は海外滞在中の明さんに上記のYahoo!ニュースの記事を送りました。
【私は二刀流でいこうかな?】
(精神面はセカンドパートナー、性欲は明さんの意)
というメッセージを付け加えると、明さんからは
【私は一刀流】
というメッセージが送られてきました。
新しい不倫相手を探すのではなくて、セカンドパートナーを探すとなると、更に難しいことになると思いますが、私も自分でどうしたいのかはっきりと分からないのです。