先日の明さんとの電話でもそうなのですが、お互いに会話の内容に気を遣っている状態が続いています。

明さんは地雷を踏んで私を怒らせないように、私は明さんの嫌いな話題や私が聞きたくない話題を避けながら話をしています。

そうすると自然と話題は限られてしまい、お互いに浅い詰まらない話しか出来なくなってしまいます。

ブログには書けない二人だけの秘密の話はあるもののそれも内容に深みのあるものでは全くないし、、

明さんは私のことをもっと知りたいと言って過去に私のテリトリーに踏み込んできたことがありました。

私がそれを拒絶してから明さんは私との距離を意識するようになったのです。

 

 

 


明さんは普段から私にありのままの私生活を話してくれているように感じているのですが、私は色々と隠し事(とそれに付随する将来設計)を持っています。

その隠し事の中でも大きなものが2つあって、1つは部分的に隠していること、もう1つは完全に嘘をついていることがあります。

けれどもどちらも知られてしまっても明さんは痛くも痒くもないことで、またそのことによって激昂することもないでしょう。

もし何か言われるとしても、

「どうしてそのことをもっと早く話してくれなかったの?」

程度に思います。

私を責めたところでどうしようもない事実なのですから。

 

 

 


それは来るべき時がきたら話せば良いことなのか、前もって話しておいた方が良いのか、はたまた隠し通せるならその時まで黙っているべきなのか、どのタイミングで切り出すのがベストなのか迷っているところもあります。

今はまだ手の内を明かさない方が賢明だと思うので話すことを控えているのですが、仮に事実を伝えた場合その後の私達の関係が変わることはあるのか、足りない私の頭では想像もつきません。

 

 

 

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