空港に着いてイミグレを通過後、最終的に3つのラウンジをハシゴしました。

前回はイミグレが非常に混んでいて1つのラウンジで終わってしまいましたが、今回は明さんとゆっくり過ごすことが出来ました。

 

 

 


3つ目のラウンジで食事をしていた時でした。

どうしてこのタイミングでそうなったのかはっきりした理由は分からないのですが、明さんが突然私の容姿を褒め始めたのです。

今考えてみると昨日のブログでも綴ったように、明さんが私の気分を損ねる発言を連発したことが原因で私のイライラがMAXとなっていたので、それをフォローする行為だったのかな?と思います。

いや?でも別の見方をすると、明さんは悪気があって言ったことではないのに(実は1つ目のラウンジでも私を怒らせる一悶着がありました)私がそれらを全て真に受けて怒ってしまったので、もう明さんとしては収拾がつかなくなり、私を褒めて煽てるという最終手段を取ったのかもしれません。

私はこれまでも時折容姿を褒めてくれる明さんに対して〝無理しなくていいよ〟と言い続けてきました。

「理子さんは(俺の言うことをお世辞だと思って)まともに受け取ってくれないけれど、理子さんはスタイルも良いし、身長も丁度良いし、綺麗だし、新入社員の頃は男性社員から高嶺の花の存在だったんじゃないの?」

「全然そんなことないよ。でも若い頃はこれでも一応綺麗と言われてちやほやされた時期もあったよ、何しろ若かったからね」

「いや今でも十分綺麗だよ」

「自分の写真を撮ってもらうのももう限界かなと思っているよ。本当に見たくないもの、がっかりするもの」

「綺麗な人ほどそう感じるだろうね」

 

 

 


これだけ明さんから褒めてもらっても私の気持ちがスッキリすることはありませんでした。

明さんは冗談を交える会話をやめられない。

私は冗談を真に受けてうまくかわすことが出来ない。

口喧嘩に発展することなく心地良い関係をずっと続けたいと思っているのですが中々難しいですね、、

 

 

 

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