私のブログにいいねをしてくださった方のブログを拝読させていただきました。
その中に興味を引かれる記事がありました。
それには『大学難易度序列15段階ピラミッド』という画像が載っていました。
(画像をお借りしました)
私は過去に中学受験ブログを綴っていたことがあります。
そして現在、私の子供を含め子供の在籍していた学校の生徒の多くがこのピラミッドでいうところの〝神レベル〟の大学に進学しています。
中学受験ブログを書いていた当時は〝第一志望の〇〇中学に合格しなければ、我が子の人生は終わり〟くらいに考えていた私。
中学受験はあくまでも通過点でしかないのにそれが全てだと思ってしまう怖さをその時実体験しました。
第一志望にご縁がなかったお子さんも最高学府に入学していますし、念願の第一志望に合格しても私大に進学されたお子さんもいらっしゃいますし、中学受験が全てではないことを強く申し上げたいです。
私が最も共感したのは、コメント欄に書かれていたこの部分でした。
『あくまで自分の周囲の人の話ですが、偏差値の高い大学を出ても人生が上手くいかない人はコミュニケーション能力がかなり低い人がほとんどです』
私はこれを読んでドキッとしました。
私も激しく同意する内容だったからです。
明さんは高学歴の持ち主ですが、コミュニケーション能力は高く話をしていてとても楽しいです。
亡くなってしまった男友達(5月13日・14日過去記事に登場)は高学歴ではなかったものの博学で色々なことを教わりました。
二人の共通点は『フレンドリーで世話好き会話好き(＆女性好き)』といったところでしょうか。
先日、子供の中高時代の親友のお母様から久しぶりに連絡がありました。
そのお母様とのやり取りの中で一番気になったのは子供の〝交友関係〟のことでした。
二人ともこれという友人がいないのです。
それは中高時代から母親同士既に分かっていたことでしたが、今もってその状況は変わらないのでした。
現在二人は教育に関わるアルバイトをしています。
年下の生徒に勉強を教えることは良い社会勉強にもなっていると思いますが、いずれ訪れる就活に備えて、更に人との交流を深めコミュニケーション能力を少しでも高めて欲しいです。
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