バスに乗車すること3時間、ようやく小島の渡口に到着し、そこから船に乗って14時少し前に目的地の小島に上陸しました。
ホテルに移動しチェックインを済ませて部屋に荷物を置くとそのまま二人でビーチに向かいました。
島のメイン通りを歩いているのに人通りはまばらで閑散としていました。
島内は中国人観光客が多く白人も見かけましたが、滞在中に日本人と出会うことはなかったです。
暫くすると目の前に空色の海が見えてきました。
海を左手に砂浜を歩いて今夜行われるファイヤーショーの場所を確認しました。
その後ホテルまでの帰り道の途中にあったお店で遅い昼食を摂りました。
私は隣のテーブルで食事をしている白人カップルが席に座ったまま子猫ちゃんと戯れている様子を微笑ましく見ていました。
ところが明さんはTシャツ姿の女性の胸にすがる可愛らしい子猫ちゃんを目を細めて見るふりをしながら、乳首ギリギリまで露わになっている彼女の乳房を凝視しているのでした、、
部屋に戻って明さんが昼寝をしている間(16時半過ぎから一時間程)私はシャワーを浴びて服を着て明さんの隣に静かに横たわっていました。
明さんが目を覚ましました。
「ぐっすり寝ていたよ。疲れてる?」
「ううん」
「何時頃ここを出るの?」
「ショーが始まるのが20時半からだから19時にはここを出ようかな。それまでまだ時間があるから、、」
明さんがシーツを捲って私の身体に身を寄せてきました。
「えっ、夜の本番まで(エネルギーを)取っておかなくて大丈夫なの?」
明さんは私の問いに答えることなくワンピースの下から手を入れてきました。
そしてワンピースを捲って下着の上に頬を乗せました。
「こうしていると落ち着く」
次に下着の右端に指を掛けて左端に何度か少しずつ寄せると目を閉じてアソコを舐め始めました。
「あーっ、あーっ」
私達はコテージタイプのホテルに宿泊しているので、人の声はおろか鳥や小動物の声も漏れ聞こえてきます。
「理子さんは(喘ぎ)声が大きいから外に聞こえているよ」
「タオルでも咥えてやる?」
「大人しそうな日本人に見えるけれど、激しくやっていたなんて(従業員や宿泊客に)思われちゃうよ」
「別にそう思われてもいいもん」
下の蜜が上手く飲めない明さんは途中で下着を下ろして更に舐め続けました。
そして綺麗に舐め終わると明さんはゆっくりと立ち上がりました。
カーテンの向こう側を見ると外はかなり暗くなっています。
「それじゃあそろそろ行こうか」
私は脱がされた下着を身に付けて一緒に部屋を出ました。