大型ショッピングセンターに移動中の乗り合いバスの中での出来事です。

 

 

 


乗り合いバスの中に日本人が居ないことをよいことに私と明さんがHな話をしていたところ、

「日本人の方ですか?」

と私の背後から男性の声が聞こえてきました。

私が振り向くと明さんがサッと彼の対面になるような位置に席を移動しました。

明さん「日本人の方だと思いませんでした。こちらにはよく来られるんですか?」

彼「ええ、何度か。早期リタイアして住む所を探しているんですが、ここは(物価が)高いですね」

明さん「ここは高いかもしれませんが、〇〇の方や〇〇の方に行けば安いですよ」

彼「詳しいですね。まだ他の所は調べていないんですけど。妻にも海外移住先を調べるように言われているのです」

明さん「早期リタイア、ファイヤーですか?」

彼「不動産業をしていて家賃収入で何とか食べていけるまでになりました」

明さん「そうなんですね」

私「お一人で旅行されているんですか?」

彼「はい」

明さん「まだお若いですよね?」

彼「いえいえ、同じくらいでは?」

明さん「〇〇歳です」

彼「〇〇歳です。孫が〇人います」

私「えっー!(私より歳下の年齢)」

彼「〇〇歳で結婚して〇〇歳で子供が出来ました。一番上の子供が〇〇歳で既に独立しています」

明さん「私は(日本の)〇〇から来ましたがお住まいはどちらですか?」

彼「◇◇です」

私「私は〇〇ではないけれど、、」

彼「私は明日帰ります。こちらにまだいらっしゃるのですか?」

明さん「私達はもう暫くこちらにいます。これから〇〇(大型ショッピングセンター)に行くんですが一緒にどうですか?」

彼は乗り合いバスのブザーを押しました。

「ごめんなさい。またお目にかかれたら。急に話しかけてすみませんでした」

彼は乗り合いバスから降りると、バスが動き出すまでその場で暫く待って、私達に向かって軽く一礼をしました。

 

 

 


「凄いね。若くして結婚して子供を作って家族を養って早期リタイアして海外に住もうとしているなんて」

「奥さんの理解も得ている訳だしいいよね」

「彼みたいな人と知り合いになれたら楽しそうだね」

「そうだね、また何処かで会ったら良いね」

 

 



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※今私はベッドに横になってこのブログを書いているのですが、明さんが途中からシーツを捲って私のアソコを舐め始めました。

明るい照明の下で明さんは子犬のようにペロペロと夢中になって舐めています。