明さん「もし(私と20年前に)結婚していたら今も上手くいっていたかな?」
私「絶対に結婚していないから」(理由は割愛します)
明さん「もしも結婚していたら」
私「上手くいっていないだろうね。お互いに別の人と不倫していただろうね」
明さん「うん、、」
私「何十年と一緒に連れ添って、今だに体の関係があって、お互いに一度たりとも過ちを犯していない夫婦というのは、実際にはどのくらいいるのだろうね?」
スーパーで仲良く買い物をしている御夫婦。
一緒にウォーキングをしている御夫婦。
ワンちゃんを散歩させている御夫婦。
仲睦まじく見えても実は、、という御夫婦は多いのではないかと思います。
私も明さんも例外ではありません。
先日、知人女性の東山さんから久しぶりに連絡がありました。
私が大変お世話になった男友達の命日を偲ぶ内容でした。
私はすっかりその日を忘れていました。
東山さんは〇年経った今でもその男友達のことを心の支えとして生きています。
私の方が古くからの知り合いでしたが、東山さんとは深いお付き合いをしていました。
東山さんから送られてきたメッセージの中に、
【〇〇さんの口癖は『人生を愉しむ』でした】
【『日々小さな喜びを積み重ねる』という〇〇さんの言葉通りに生きたいです】
とありました。
また、
【〇〇さんは最後まで自分で自分の好きを大事にして生活されていました】
ともあり、東山さんの〇〇さんを慕う心と不変の愛を感じずにはいられませんでした。
(東山さんは既婚者、男友達はバツ1独身でした)