最近つくづく思うことが重なり、今回は通常のブログテーマから少し離れて真面目な内容を綴ります。
人は生まれながらにして平等ではありません。
生まれた家庭(財力の有無)や環境、生まれ持った能力や容姿、皆それぞれに異なります。
全てが備わっている人もいれば全てが備わっていない人もいる。
自分の努力次第で変えられることもあれば決して変えられないこともある。
先日明さんにある人の愚痴を話したところ、
「理子さんは美貌も能力も持ち合わせているのだから優しくしてあげて」
と言われたのです。
その時はたと思ったのです。
私が逆の立場だったら、、と。
これまでそういう見方をしたことはなかったのです。
目から鱗?というのか、明さんに教えられたのと同時に改めて〝優しい人〟と思ったのでした。
以前明さんから人の不平等さを知る機会がありました。
海外での出来事でその事実を知った私はショックを受けました。
世の中には不平等、更には不条理なことが沢山あります。
少し前の記事にも書きましたが、私と明さんはHと海外旅行を共通項として強く結びついています。
また私は明さんと出逢ったことで、自分が今後も決して知り得なかったであろう新たな世界と接することが出来て視野が大きく広がりました。
私にとって明さんは色々な意味で刺激的な人です。
平凡な日常から非日常へと誘ってくれる存在です。