いつものように明かりを点けない真っ暗な浴室内で私と明さんは湯船に浸かりながらHな話を色々としました。

「俺、理子さんに出逢ってキスの気持ち良さを改めて知ったよ。キスってこんなにも感じるものだったのかってね。キスは双方向で行われるもので下の蜜は一方的。お互いの気持ちが通じ合う行為だからとても感じてしまう、、そうつくづく思ったよ」

「下の蜜の方が好きなのかと思っていたけれど、上の蜜の素晴らしさに初めて気づいたのね」

「うん。ベッドの上ですると直ぐにイッちゃうから他の場所で、例えばお風呂の中でいっぱいやって欲しい」

「分かった」

明さんはゆっくりと上半身を私の方に近づけてきました。

私もそれに応えるように目を閉じて自分の唇を近づけました。

長い長いキスが終わりました。

「美味しい」

「美味しい?」

「うん、とても美味しい」

明さんはこの上なく満足している様子でした。

 

 

 


「それから理子さんは穴を舐めることを嫌がらずに受け入れてくれるでしょ」

「今まで付き合った女性にお願いしたことはないの?」

「中々言えないよ。断られたらやっぱりショックだもの。理子さんにも最初の頃は言わなかったでしょ?」

「私は痛いことは嫌いだけど、穴を舐められても全然痛くはないから全く抵抗はないよ。はいどうぞって感じでいつもご提供しているでしょ?」

「普通は拒否する人の方が多いと思うんだけどね。穴好きな俺としては理子さんは理想的な存在。こんなにHな女性は今までいなかったよ」

「私も明さんに開発されて段々と気持ち良さが分かってきた。でも入れるのは駄目だよ。男の人は舐めるだけでなく入れることもしたいのかな?気持ち良いのかな?」

「気持ち良さよりも女性に対する征服欲が満たされると思うよ」

 

 

 

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