このブログを書き始めた当初は、私の有り余る性欲の部分を前面に押し出して綴っていきたいと考えていたのですが、書き進めていくうちに段々と目指すものが変わってきてしまいました。
このブログは私と明さんがこの世から消えた後にもひっそりと残るような、2人の不倫の軌跡にしたいと思うようになりました。
だからタイトルも本当は変えないといけないのかな、期待して読み始める方々をがっかりさせてしまっているのでは？とも思うのです。
変更するとしたら差し当たってのタイトルは〝理子と明の不倫珍道中〟とか、そんな感じの方がしっくりくるような、、
私達はお喋り好きで他人から面白いと言われてちょっと癖のある凸凹コンビです。
そんな私達をお互いの配偶者が広い心で受け入れてくれているので、私も明さんもそれぞれに夫婦として成り立っているのだと思います。
しかし今自分達の置かれている状況、環境、タイミング、そして過去の話まで総合すると、私と明さんは偶然の出逢いでは無くて、成る可くして成った、必然的な出逢いだったと思ってしまうのです。
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