私は飛行機の中では一睡も出来ないことを明さんに話していました。

案の定私は眠ることが出来ず、飛行中にメッセージを2通送りました。

すると真夜中の時間帯にも関わらず既読が直ぐに付きました。
 

 

 


早朝の空港に到着した後、

【予定より25分早く着きました。やはり一睡も出来ずに眠いです】

と明さんにメッセージを送ると、また直ぐに、

 

【今夜はゆっくりお休みね】

というメッセージが届きました。
 
因みに明さんが滞在中の現地時間は朝5時過ぎです。
 

 



私は自宅に着いてから14時頃またメッセージを送ったのですが、今度は明さんから電話がきたので、

「毎日夜のオツトメが続いて寝不足だったから、私が帰国したら爆睡すると言っていたけれどゆっくり眠れました?」

と聞くと、

「ずっと余韻を引きずって眠れなかった」

と明さんは話していました。
 

 



今回の海外旅行を振り返ってみると明さんは〝アレの力〟を全く借りずに出来るほど私に夢中になって(明さんの言葉を借りると〝私に溺れて〟)いたのだと思います。

また私も異国の地で周りの目を気にすることなく一生の思い出になるであろう〝この上ない幸せな時間〟を明さんと一緒に過ごしたのでした。

次は3週間後に私の自宅で再び逢うことになっています。

 

 

 

 

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