昨日も明さんと電話で2時間ほど話をしました。

明さんは本当にお喋り好きな人です。

私が話し疲れて途中で切ろうとしても、明さんは何かしらの話題を探して話を続けようとします。

昨日盛り上がった話は私の友達、泰子さんのこと。

泰子さんは現在も独身でパートで働いています。

今彼女には一回り上のバツイチの男友達がいます。

明さんに彼女のことは時々話をしていて、

「彼女が中々その男友達のことを受け入れられないのは、彼女の家族に色々と障害があることが原因で、彼女は今までも本当は結婚をしたかったけれど、最終的に男性側の方が身を引いてしまっていたのでは?」

と推測した上で、

「俺たち(の家族)にはそういう障害がないからねぇ。彼女は気の毒だよね。その彼は彼女の家族の事情を知っているのかな?」

「うん。彼女の家族のこともよく知っていて、家族絡みのお付き合いをしたいと言っていると聞いたよ」

「彼からしたら自分があとどのくらい生きるのかも分からないし、家族のお世話はともかく、彼女の体に溺れることが出来るなら結婚でもなんでもするでしょ。彼女だって一人より一緒に関わってくれる人がいた方が良いと思うでしょ。お互いにウィンウィンの関係になるんじゃない?」

「えっ?男の人ってそういう理由で結婚したいと思うの?」

「俺は理子さんに溺れているから。死ぬまでにあとどのくらい〝デキる〟か分からないじゃない。今〇〇という海外の長編ドラマを観ているけど、やっぱり女性の〝アソコ〟って女性にとって最大の武器だとつくづく思ったよ。どんな地位の男であっても〝アソコ〟を見たら我を忘れてしまう」

「じゃあ私を手放すことは出来ないね。そんなに体の関係が残りの人生において重要なウエイトを占めているとは思わなかった」

その後も話は続きましたが家人の帰宅と同時に電話を切りました。
 

 

 

 

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