少しずつ、秋の気配を感じてきました。
朝晩肌寒くなり、咳や鼻水が出たり不調を訴える方が増えてきました。
肺の機能が落ちると
□鼻水、鼻詰まり
□のどが痛くなる、咳が出る
□皮膚が乾燥する
□便秘がちになる
※西洋医学の肺とは似て異なります。
燥邪が盛んになるこの時期。
人間は自然の一部と東洋医学では考えます。
人は外気である燥邪の影響を受けます。
乾燥すると、身体の中の水が足りなくなり
喉が渇き、水分がほしくなります。
喉が痛むのは燥邪が入り込んで肺を犯していると
昔の古典には書かれています。
肺は潤いを好み、燥を嫌う
食べ物だとこの時期はレンコンも良いですね。
梨もいいですね。
れんこん、梨は肺に良い食べ物だと昔から言われています。
ちなみに私はれんこん、梨🍐大好きです。
この時期、旬のものはとても美味しく感じます。
美味しく感じるのはなぜか?
こんな事も東洋医学講座でお話ししてます。
病院に行くほどではないけど
毎年、喉が痛む、体調を崩してしまう方。
漢方ハーブティーで身体の中から潤して
鍼灸で身体の外側から肺の機能を上げてみませんか。
冷え対策だけじゃない、様々な不調に対応できる
のが東洋医学です。
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