乾燥した季節の過ごし方 | 静岡県浜松市 鮎子鍼灸治療院

静岡県浜松市 鮎子鍼灸治療院

静岡県浜松市で、生理痛、浮腫み、女性疾患などに特化した鍼灸マッサージ専門治療院を開業しております。
脳血管障害の方を対象とした
訪問リハビリマッサージも行っております。
2024年、通信制大学の心理学部卒業しました。

少しずつ、秋の気配を感じてきました。
朝晩肌寒くなり、咳や鼻水が出たり不調を訴える方が増えてきました。

五臓六腑の肺は乾燥したこの季節、一番病みやすいです。

肺の機能が落ちると

□鼻水、鼻詰まり

□のどが痛くなる、咳が出る

□皮膚が乾燥する

□便秘がちになる

※西洋医学の肺とは似て異なります。

燥邪が盛んになるこの時期。
人間は自然の一部と東洋医学では考えます。
人は外気である燥邪の影響を受けます。
乾燥すると、身体の中の水が足りなくなり
喉が渇き、水分がほしくなります。
喉が痛むのは燥邪が入り込んで肺を犯していると
昔の古典には書かれています。

肺は潤いを好み、燥を嫌う


食べ物だとこの時期はレンコンも良いですね。
梨もいいですね。
れんこん、梨は肺に良い食べ物だと昔から言われています。
ちなみに私はれんこん、梨🍐大好きです。
この時期、旬のものはとても美味しく感じます。
美味しく感じるのはなぜか?

こんな事も東洋医学講座でお話ししてます。


病院に行くほどではないけど
毎年、喉が痛む、体調を崩してしまう方。

漢方ハーブティーで身体の中から潤して


鍼灸で身体の外側から肺の機能を上げてみませんか。

箱灸は体の芯から温まりますよ。


冷え対策だけじゃない、様々な不調に対応できる
のが東洋医学です。

お問い合わせは治療院専用LINEが便利です。
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