昨年4月に心理学部の学生になり、もうすぐ1年が終わろうとしています。
仕事しながら、子どもを育てながらの勉強時間の捻出はきつかった😅
だけど、より時間を大事に使う事が出来たような気がします。
梅田の紀伊國屋書店で見つけた心理学手帳!
こんなのがあるのかと、即購入しました😊
スクーリングにも通う事ができ、大学の雰囲気も直接味わえました。
大人になって、改めて学ぶ事の幸せと喜びを感じました。
最初はライセンス取得ばかりに目が行っていましたが、1年を終えて思ったのが
もっと掘り下げて色々勉強したい。
基礎系の科目の面白さに気付きました。
公認心理師を目指す場合
指定の科目を取らないと次に進めないし、知識が中途半端で広く浅くになってしまう。
大学は学問を追求する場所。
専門性を上げる場所ではないのかと。
専門学校で学べなかった事、自分が弱いところを
学びたいなと思うようになりました。
鍼灸師は論文読んだりする事、苦手かも。
苦手じゃない人もいると思いますが。
英語で読むってまず無い。
大学院に進み、修士を取りたい気持ちは変わりませんが、進む前にやるべき事がたくさんありますね。
論文を読む力、統計学を使い論理的に分析する力、英語で論文を読む力。
しっかり基礎を叩き込まないと、進学しても
ついていけなくなりますからね。
方向転換もありかな。やってみないと分からない事もありますからね。
公認心理師を取らないでも、心理学に関わる事は出来ますし。
という事で、4回生になる4月からは
統計学、データ解析、英語、論文系の科目を履修していこうかなと思います。