雨の合間を縫って今回も地内川です、京都大阪では雨模様だったそうですが、地内はピンポイントで青空ものぞき、お日様が照って真夏のようなお天気のひと時もあり「真夏のコアユ釣り!!」って感じのひとときでした!
とりあえず沢山釣れるので、アジ金鉤からはじまって、やはりミドリムシの一本鉤での真性バケちんちん釣りです、
ハエ竿に幹糸、タラの木浮子、2号ガンダマ、その下にハリス留め、そこに満月バケ1本、、と言った極めて潔良いシンプル仕掛けです。ある程度の水流のある流れに投げ入れますので、鮎が追えば一匹づつ流れの中からハエのしなりで「ぬわーー」っと上げる感覚も又楽しいものです。2本以上の鉤仕掛けで錘が軽い仕掛けですと、どうしても絡む事が多発するのでその予防も兼ねての鉤一本!なんです。
そのあとは仕掛けを「タイガー極小鉤」に変えて「掛かるか外れるか、、」のスリリングな釣りに変更します。極小鉤には鮎の反応は宜しいのですが、さすがにしっかりフックが難しく、楽しい反面難儀するのも事実、しかし今回は水深?水流?の加減か非常に良く鉤に乗ります!しかしやはり鮎の掛はキワキワ、、大笑い。こんなドキドキ釣りも楽しませてくれる琵琶湖水系でして、ほんといつもおおきにです!!琵琶湖様!!