此処んところ中々時間が作れず長いこと釣りに行くことが出来ずにいます、、皆さんのブログを拝見しながら「いいなぁー、大きいのをあげてるなぁー、楽しそうだなぁー」と指を咥えているばかりなんです、笑い。 そんな時に大変美しい毛鉤の写真をアップされていたKebari and Flyさんの記事に目が釘付け!その絹の美しさ、天然の繭の由来に引きずり込まれてしまいました、天然のお蚕さんの繭からとる絹糸で毛鉤を巻くなんて私にとっては極楽鳥の羽を毛鉤に巻く、大笑い、位の感動ものなんです、不思議な光沢、透明感、それが天蚕からの贈り物って、先人はどんな慧眼でこの作業をされていたんでしょうね?その知識、技を継承されているKebari and Flyさんの毛鉤への愛情が溢れてる氏の毛鉤、、ネットの世界で出会えることができるなんて本当、幸せなことです。
冬の間にコタツで毛鉤の練習をしようと思ってはいるのですが、そんな矢先にこんな貴重な天蚕が信州から届きました! 翠の宝石です!! 、まぁどうしましょ、、貴重な品です、大事にしまっておき眺めながらニヤニヤするのも良いかもしれませんが、それではやはり、そのもを活かしていない事になってしまします。 ありがたく使わせて頂くことにします、Kebari and Flyさんありがとうございましたー!!
猫に小判、満月に天蚕、、、笑い。
