辰さんとしみやんとで大阪の舞洲に行って来ました。超初心者の私はサビキでアジ、サバ狙いのつもりでしたが、なんと辰さんが折角だからとタチウオ釣り用の仕掛けを一通り私にも用意してくださっていて、夜の開ける数時間前から電気ウキ仕掛けを投げ続けます。リール竿の使い方も全く知らないので、とんでもない足手まといなのですが一からレクチャーしてくださる辰さんに恐縮、ほんとありがとうございました! 次からは琵琶湖で竿を投げる練習をしてから皆さんのお邪魔にならないようにしますね!! 笑い。すーーっとウキが沈んでいくのも2回あったのですが、のつこつしてる間にキビナゴを食われて終わり、、「それ あわせなあかんやつやん!」 と優しく褒められて無事初タチウオ釣りは終了、明るくなり始める前に私はサビキの用意です。
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前回このポイントに入られている眩影さんにノベ竿でもサビキができるとお聞きしていたので、5.4mの渓流竿のこれまた辰さんスペシャルの「サビキま専科」をセットして投光器を海面に照らしている辰さんのポイントの際へ投げ込みます、 あらら、まだ撒き餌もカゴに入れてないのに私にとっての本命魚、アジが1投目からかかります! ポツポツ釣れだして止んだり、カゴに餌を入れて釣れたり止まったり、、そのうち一度釣って見たかった20cm以上のサバも掛かって大満足な満月でした!!
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それにしても辰さんの「サビキま専科」の威力は素晴らしいものでして、鮎にはF師匠の「埼玉鉤」青物には難波の辰の「サビキま専科」どちらも「バケ」ということにおいては必殺技ではないかと思わされました! このサビキ仕掛けで10cm未満の片口イワシ、サッパ、から15~20cm以上のアジ、サバ、鯛、などなど、、、それでもって同じ鉤で最後にはなんとこんな大きなボラまでくるのですから初体験づくしの私には上出来すぎるオカッパリでございました!!
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実はこのボラの1時間ほど前にこれより小さいボラをばらしておりまして、このボラがかかった時にはしみやんがタモ網を持って慎重に掬ってくれはったんです! 絶対に陸までは竿だけでは上げることが出来なかっただろうこんな大物に出会わせてくれはった辰さん、しみやん、おおきに!!ありがとうございましたー!!