乾燥中にヒビが入ったタラの木があったのですが、少し大きめの浮子を作ってみようと敢えて削ってみました。一本棒のタラの木の先端をコケシの頭を作るように削り出して形を整えます、ペーパーヤスリをかけてから切り離し、ヒビの隙間に少量の接着剤を入れ木っ端を詰めてもう一度ペーパー掛け、無事隙間を埋めることができました、これにパイプを通して百均のマニキュアで塗装すれば出来上がりです。 こんな些細な手作りの小道具たちですが、使っていても楽しさが倍増、道具としてちゃんと機能してくれたら更に嬉しいというものです、が ロストした時には辛さも三倍ということになりますが、、、、大笑い。
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