「長良川と郡上竿の世界」https://blogs.yahoo.co.jp/fk3yi8anpontan
さんのブログ記事を拝読してからずっと気になっていた馬の毛を使ってのてんからライン作りの続きです。前回でも撚った馬素の写真を少し上げましたが、如何せん初めての作業でして、やり始めたら撚っていて擦り切れる、だから 均一にできない、だから 長さが揃わない、、だから 結果チリチリになった馬の毛が散乱する、、と自分の未熟さが結果に出ている状態だったんです。3本の馬の毛を左手に持って太ももの上に広げて乗せてから右手の腹で撚る、、、んー難しいなぁーと思っていたところ、手芸用品でこんなのがあるよと教えてもらったのがこちら!クローバー製のハンディーヤーン、なんとこれで糸を撚れるそうなんです!!   今回はこれを使わせて貰って再挑戦です。  やはり慣れるまでは、馬の毛がほつれる切れる、機械からすっぽ抜ける、作業途中で外れる、、それでも2時間かけてやっと4本撚り60cmの「馬の毛の糸」を4本、殆ど均一に作れました!! 今回も失敗して切れてしまった本数の方が多いので馬の毛を再度注文しなければ、、、これで夏までには330cmの仕掛けを作るぞーっ!!  鮎たわけさん、道具に頼ってしまったボンクラをお許しくださいませ、、
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