こんにちは。
mizukiです



知的障害のあるケーくん(15歳)と、
姉のネー子、パパとの静かな日常
を書いています

ケーくんは、
中1の秋から不登校気味。
躁うつ症状に悩まされながらも
成長を見守っています。
調子の悪い日。

「ごめん、今日はもう少し寝る…」
そう言って目をつぶる私に、
ケーくんがそっと近づく。
(寂しがりやなのに、
リビングに一人にしてごめんよ…
)

すると、
落ちていた布団を拾い、
ふわりとかけてくれた。

「これでもくらってろ」
え…なんてセリフ(笑)
行動は感動するほど
優しいのに、
言葉はめっちゃ物騒だな。
言葉選び、間違ってるって…
いや、悪役には間違ってないのかな…
そのギャップに
やや混乱しながら
くらった優しさで
眠りにつく
ある一日でした

今日もムリせず
ぼちぼち


