こんにちは。

mizukiですニコニコさくらんぼ



    

中学2年生 支援級在籍

軽度知的障害(IQ50〜69)

ケーくんと、

姉のネー子、パパとの静かな日常

を書いていますスター


ケーくんは、

中1の秋から不登校気味。

躁うつ症状に悩まされながらも

成長を見守っています。




思い出しても笑ってしまう

支援級担任シリーズ⋯



そう、シリーズにできそうなほど

色々とあり。




彼女(担任)はたぶん、

マルチタスクが苦手

なんだと思うのですが、


支援級主任が絡むと

ますます混乱してしまい、


支離滅裂な対応を

してしまいます。



特に学年末は混乱を極め

毎年のように担任の対応が

おかしくなってしまいます。



そんなちょっとした、

あれっというお話⋯。




花




で、表題。



来たよ、来たよ〜!




今日は、連絡帳に

何やらシールが

貼り付けてありました。




「記入をお願いします。」




連絡帳の

裏のページや先のページを

めくり確認をする。



でも、それ以上の情報は、



ない。




凝視

…えっ?




よく見ると、

その大きな付箋で

隠されたところに


卒業記念品店らしき

店名が書いてあった。




ふむふむ、なるほど。

記念品の発送だね。




でも、記念品についてなど

今まで一言も連絡を受けていない。



卒業アルバムは

来週渡されるし…


発送される

記念品てなんだろう?



学校から?

PTAから?

はたまた

支援級独自のか?



それも分からない。



ある日いきなりシールを渡され

「送り先」と書かれた欄に



「記入お願いします」



凝視

誰の?何の?




卒業記念品だとして、

それは…いつ届くのだろう。

3月中なのかな?

転勤があったらと考えると、

いつの住所を書く…?



そもそも

送付される記念品とは??



考えがループする。




…とにかく、

唐突すぎる。






それにしても

このシール…


改めて見ても、

なんのために使うのか

どこにも説明がない。




いや、ある程度は察することは

できるよ?



でも、雑くね?

(言い方も雑になる)



いくら忙しくても

一定の説明は必要じゃない?



何に使われるのか

明記していない、

ということは、



何に使われても良い

ということになるよね?




そりゃ、学校だから

詐欺ではないだろうけど、



自宅住所を書いたら



「紛失しました」

「使いませんでした」



とか言われたら…






うーん、


勘ぐり過ぎなのは分かっているけど、



圧倒的な情報不足。




今までの様々な経緯を思い返すと、


彼女に今、これを渡すのは



リスクすぎる。



くるくる



私はいつも

学校からの手紙を帰宅時に確認し、


連絡帳は登校前の朝に

確認するようにしているので



朝の食卓で数秒間、

考えてから


さっと記入しました。




「こちらのシールは、

何のためのものですか?

何の送り先で、

いつ使われますか?」



星空



翌日の連絡帳には

きちんと書かれていました飛び出すハート




「情報不足ですみませんでした。」



お、エラい!



「卒業記念品発送のための

送付状に使います。

学校予算から出されるものです。

6月頃に届く予定です。」




ぜんぶ初耳ーー!!




それを知らせず、

送り先住所を書けって…

(ケーくんも知らなかった)



まぁそういう

謎解きみたいなの…


レジャーとしてなら

好きなんだけどね!!




それでも、

答え合わせが卒業後の6月って、




いやいや、長すぎるー!!爆笑





引っ越しとかあったら困るし、

せめて一言くらい説明が欲しい!



ついでに、


いつも必ず

「締切り」

の連絡がない。


どの提出物にも、

ない真顔




これらの説明不足は、


修学旅行準備でも、

進学準備でも、

結構問題になったので


機会があれば

書こうと思います。



これって普通なの??アセアセ





花




キャパオーバーすると
不思議な行動をする支援級担任。


決して焦らせず
落ち着かせてあげると
普通にできます。



イラッとするのを悟られると
ますますパニクるから、

相手のできないことを認めて

慌てず騒がず
やることを示してあげると
スムーズにいく。

そしてスモールステップで
褒めてあげる歩く


これは、ケーくんと同じニコニコ



できる時とできない時が
あるのも

ケーくんと同じOK気づき



 最初こそは新任でもない学校教諭として
今まで出会ったことがなく、
驚きすぎて、
(たまにいるみたいで、耳に挟むけど)

パパに確認したり
変に勘ぐったりと
振り回されてたけど、


今では「キタキタ〜」と
冷静に対応するスキルが
身についた気がします。


スムーズに対応ができるようになった
自分の成長に満足する日々ニコニコ





…さて、
卒業のその日まで、


まだどんな


不思議案件が出るのかな。









今日ものんびりと
気長ににっこり




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