こんにちは。
mizukiですニコニコさくらんぼ


 

中学1年生 支援級在籍

軽度知的障害(IQ50〜69)

ケーくんと、

姉のネー子、パパとの

静かな日常を書いていますスター



ちょっと体調を崩して
間があいてしまいました予防


治りにくい体質なので
ぼちぼちいこうと思います大あくび





こちらの、
伝えきれなかったことを
書こうと思います。



忘れないように記録を
残したいと思いつつ、

うまく気持ちを文字にできなくて
躊躇していましたが


そんなことをしていたら

「記録」の意味がない!



個人的な日記だし、
とにかく書くことが大事と思って、
ガンガンいこうと思います爆笑




花



家族でないと
分からないかも、と
書いたこと。


    







だって、

聞こえない、

話が理解できない、

納得できない、

質問しちゃダメ?

みんなは違うの?

ボクだけ?

ボクおかしいの?




そんな不安げな気持ちが

態度から見えました。



ここで見えるようだった気持ち。


実は、
このとき、ケーくんは



笑っていました。




取り扱ってもらえない
自分の気持ち。

「何かおかしいらしい」
「自分はみんなと同じように
できないらしい」



不安が募るとケーくんは

ニヤニヤします。


それは、小5の頃から
見えはじめました…。






世間でも、
叱られた戸惑いからか
ひきつったように笑ってしまう、
そういう人もみます。


びっくりしてつい
笑ってしまう人もいます。
苦笑いする人もいます。



ケーくんの場合も、
恥ずかしくて、困って

苦笑いしてしまう。



そして、
斜に構えた態度は
ふてぶてしい


多動でキョロキョロして、
ふざけているように見えるかも。

わざとおどける時もあります。



知っている家族からすると
痛々しいのですがショボーン泣



だけど


知らない人から見たら、

不安に思っているようには
見えないのかもしれません。



だから、サポートを
しなかったのかもしれません。



一所懸命に目線を送っていた
担任の先生は、

ビデオを構えていました映画


他に写真担当の先生が
2人いてカメラ

あとの先生は
音響を担当していたようでした。CDパソコン




今回の参観の目的が、

教員の手を借りず
「子どもだけでどこまでできるか」
を保護者に見せる

というものだったのかもしれません。


色々と事情があったかもしれません…




けれども、

ケーくんは確かに
不安で困っていたのです。





ケーくんには
学校で

安心して頼れる人が
いるのだろうか…








ふと思いました。



あれ…?キョロキョロ


家ではどうだったかな?



わたしは…?


わたしだって、

できないことを何とか

少しでもできるようにしたいと



「覚えること」
「うまく行動すること」


ばかりを
口にしていなかったかな…?



「安心して過ごす」


ということは

二の次になっていなかったかな…?





色々と思いを巡らせているうちに、



ドキッとしたのです。










気長にいこう大あくび


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