こんにちは。
mizukiです

中学1年生 支援級在籍
軽度知的障害(IQ50〜69)
ケーくんと、
姉のネー子、パパとの
静かな日常を書いています![]()
今年度最後の
参観日がありました。
コロナになってから
参観自体が随分減りました。
今回は体育館で
一年のまとめの発表会でした。
三学期も休みがちで
遅刻多めのケーくんは、
待機中から落ち着かない様子でした。
前回の参観は夏休み前でした。
その時と比べると、
わたしから見ると、
ケーくんの居心地の悪さが
伝わってくるようでした。
なにげにショック
。
そういうことかぁ、と
微妙に感じてしまった…。
もしかしたら家族でないと
分からないかもしれない。
だから、
うまく言葉にできないけれど
違和感やモヤモヤが
湧き上がってしまった。
これは、
我儘なのかな?
求め過ぎなのかな?
それが、
「できない」
「障害」
ということなのかな?
![]()
ケーくんは、
間隔を空けて
並べられたイスの最前列に
落ち着きなく座っていました。
あれ?
落ち着かなくてどうしたのかな?![]()
と思いましたが、
今から思えば、
学校ではいつもそうなのかな…?
わたしがすぐ後ろに座ると、
嬉しいやら恥ずかしいやらな
態度のケーくんがかわいかった。
参観日ってそうだよね![]()
発表が始まると、
ケーくんは明らかに練習不足で、
そのためか
おどおどしていたけれど、
精一杯やっている様子があって
出来は抜きにしても
がんばっているその姿を
嬉しく思いました![]()
![]()
心配だったのはその後。
スピーチを聞いているときに
顕著に表れていました。
長くなるので、
分けます。
続きます
。