こんにちは。
mizukiです



中学1年生 支援級在籍
軽度知的障害(IQ55〜60)
ケーくんと、
姉のネー子、パパとの
静かな日常を書いています
給食が終わるまで
1時間です。
家に帰る余裕は、ありません。
ケーくんを送ったその足で
とぼとぼと近所のスーパーへ行き
お昼を買って
イートスペースで食べました。
ボーッとしていると、
すぐにお迎えの時間がきました。
ケーくんは、ちゃんと食べられたかなぁ…
今日のメニュー何だったかな…
先週はまるまる一週間欠席したから
給食メニューのお手紙ももらってないや…

12日ぶりの登校でした。
これ以上は、
長引かせられない気がしていました。
それは、
ケーくんが、じゃなくて
親の私にとって、
長引かせられない
そういう気がしていたように思います。
最近は、
もう無理に行かせなくていいかな…
という気持ちが
いつの間にか自分の中に
広がっているのを感じたのです。
以前、
初めて行き渋りが始まったときに
放デイの先生に相談をしました。
その時も、
家で楽しく過ごせるならもういいかな…
なんて泣き言をいったら、
「お母さん、これは由々しき事態ですよ。
学校に行けないのは、
大変なことなんです。」
と、言って下さったのを
思い出しました。
わたしがこんなんじゃ、
ケーくんにとって、
良くない方向に行ってしまう気がする。
しっかりしなくちゃ。
まずはわたしが
落ち込まないようにしなきゃ。
できるだけ気持ちを前向きに
学校へ向かいました。
