有効ボードアート第2弾。
ちょっぴり進化しています。
今回は個別に対応ということで、お子さんと喋りながら、様子を見ながらすすめさせていただきました。
穴を星に見立て、お話ししながら挿していきます。
青い毛糸がなくなって、ピンクの毛糸にしたら、ドイツから中国までとかオーストラリアまでと距離間を表し、長い線をつくっていきます。
裏を返すと全く違う模様なのも面白がっていました。
だんだんとテンションが下がり(30分くらい)、「もういい」と言い出したので、2枚目のボードを取り出し、モールでこっちの穴から入れて見て、そしたらこっちから出してとつなぐ指導してみました。
自主的にモールの端を結んでくれました。
でも、モールなのできちっと結ぶことは難しく単で、ゆるっと終了。
一箇所づつ4枚を繋いで四角柱に組み立ててみるとまた少し興味が戻り、フタも付けました。
これが白鳥座、ベガ....とお話ししてくれました。
ボックスにはなっているけど、ツナギがゆるいのですぐにパタンと倒れちゃいます。
持ち帰ろうとしてのだけど壊れそうなので、置いてって一寸ぼうしに来た時に少しづつ補修するよう、支援者さんたちにお願いしておきました。