みなさまこんにちは
満月斎倶楽部へようこそ

さて、今回の話題は様々な願いをかなえる『霊符』についてお話をしていきたいと思います。


『霊符』というのは普段はなかなか目に留まることはないものですが、中国では二千年以上前の漢の頃から知られていたもので、人が生きる上で様々な問題や課題やアクシデントを取り払い、日々を幸せに暮らすための護符として伝えられてきました。

 

 

歴史書に残る話では、漢の皇帝が地方巡業をしていた時に、見るからに風水的に悪い土地に建つ家に住む家族が大変にぎやかに裕福に幸せそうに暮らしていることをいぶかしがって、その家の主に聞いてみると、30年ほど前に導師が二人やってきて、この札を崇拝し伝授した法を修めることで10年にして大富貴になり、20年にして子孫繁栄し、30年にして白衣の天子が訪れるであろうと言い残し、門を出るといずれかに消えてしまったといい、その通りに拝んでいたら、知らぬ間にドンドン裕福になっていったというのです。


皇帝はこの話を聞いてその札を写し、天下にも広めようと伝えられたのがこの霊符の由来です。

日本には聖徳太子の頃に朝鮮の王族からもたらされたモノで、その中心には北極星と北斗七星を主尊とする北辰妙見、太上神仙鎮宅霊符尊が北を守る四神の玄武に乗っており、脇侍には抱卦童子と示卦童郎がおります。



『鎮宅』という土地を鎮めることが元になりますが、様々な災難を除き富貴栄える霊符が多いです

霊符祈願札の効験の一例
肉体的病気平癒 熱発改善、感染予防、怪我予防、長患快復
精神的気弱改善、自傷予防、非行防止、
人間関係問題改善 ご縁成就、恋愛成就、結婚成就、縁切離縁
商売繁盛、家業繁栄、経営改善、金銭富裕、金銀招入
夫婦円満、子孫繁栄、父子和合、
火難除け、災害除け、盗難除け、事故予防、訴訟勝訴
畜産安定、大漁富貴、家畜安全
古井戸無難、土地神鎮

 

さて、今日ご紹介する札は『大願成就』です

何はともあれ願いをかなえたいと思うのは人の世の常!(^^)!

 

私も相当前からこの札の存在は知っていて、自分ながらにお願い事をして参りましたが、驚くことにほとんどのことが今では叶っています。

 

大きなことでは「鑑定者3万人目標!」と「全国都道府県訪問」です。

 

おかげさまで鑑定人数3万人は昨年に達成しましたし、全国訪問は相当前に達成しています。

 

3万人目標は鑑定を始めて5年目の頃、3千人くらいを超えた時に、やるなら3万人だな!と思い、願をかけました。

全国訪問は高校生の頃からの夢でして、それも見事にかないました。

このお札はその達成をさせてくれたありがたいもので、今回私の師僧から正式な伝授と祈祷法を授かりましたので、改めて皆様にご紹介するものです。

 

ただ、備え方には秘密があり、これをちゃんとしないと達成までになかなか時間がかかるのです。

私も初めはこの秘密を知らなかったので、高校時代の夢を実現できたのは20数年後でしたし、鑑定目標を達成するのも10年以上かかってしまいました((+_+))

 

ここにその秘密をお教えしますと、この符の脇に実現したい思いの言葉をちゃんと書き入れることでした。

教えてもらえば何のことはないのですが、これが師資相伝の口伝の世界。

 

 

 

 

これを知っていればもっと早く思いが実現したと思います。

聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥ですね( ;∀;)

 

ご要望があれば、私が正式にお造りすることが出来るのでお気軽にお申し付けくださいね。