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ご存知の方も多いと思いますが、日々日本中で唱えられている祝詞

掛まくも畏き、伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊祓へ給ひし時に成り座せる祓戸の大神たち
諸々の禍事、罪、穢有らむをば 
祓へ給ひ、清め給へと白す事を
聞こしめせと、恐み恐みも白す

この、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」と呼ばれている場所にやってきました。

この池でイザナギは禊をして、その時に産まれたのが、アマテラス、月読、スサノオの三貴神だったのですね。天照大神を頂点とする神道のルーツがこの池だったのです(^O^)

近くには神武天皇を祀る宮崎神宮
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神武天皇の父君を祀る鵜戸神宮
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天孫邇邇芸命から始まる日向三代の遺跡巡りもこれにて終了です(^O^)