Never Enough / Patty Smyth | 風景の音楽

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“のすたるジジイ”が30~50年代を中心にいいかげんなタワゴトを書いております。ノスタルジ万歳、好き勝手道を邁進します。


令和6年3月16日(土)
Never Enough / Patty Smyth(★★☆☆☆)
ノスタルジ度(★☆☆☆☆)
ジャンル:Rock, Pop


Side 1 
1.Never Enough 4:18
2.Downtown Train 5:07
3.Give It Time 4:19
4.Call To Heaven 5:09

Side 2
1.The River Cried 4:18
2.Isn't It Enough 4:25
3.Sue Lee 3:51
4.Tough Love 4:57
5.Heartache Heard 'Round The World 4:55

Patty Smyth(vo), Ralph Schuckett, Richard Termini(kb), Rob Hyman(kb, cho), Eric Bazilian(kb, g, cho), Keith Mack, Rick DiFonzo, William Wittman(g), Neil Jason(b), Anton Fig(ds), Andy King, Ellison Chase, Eric Troyer, John Leffler, Kasim Sulton, Rory Dodd(cho), Rick Chertoff, William Wittman(b-vo), Ray Spiegel(tabla)

Recorded 1987
Released by Columbia – FC 40182(stereo) / CBSソニー株式会社 – 28AP 3298(stereo)

昨日の日の入りは18時4分だった。
今朝の日の出は6時6分だ。
今朝は3度だが、午後には19度まで上がるようだ。
明日はまた雨になるので買い物は今日中に済ませておこう。

パティ・スマイスの87年録音。
オリジナルはコロムビア、これは同時発売のソニー盤。
僅かに紫がかったジャケット写真はよいのに
色づけしたタイトルがチープ。

たまには80年代Popも聴いてみようかと入手。
音質はいいけれど、それだけである。
パティの歌声には魅力が感じられない。
ずっと聴いてみたが、琴線に触れる部分がない。

こまったね。
アタシは音楽ならなんでも聴くわけではない。
自分の好みに合うものしか聴かない。
特にクラシックでは選り好みが強く、苦手な作曲家は多い。

パティのよさがどうしても判らぬ。
バックバンドの演奏もつまらぬ。
参ったな。
喰わず嫌いということもあるので、ラジオでかかる曲は切らずに聴く。

だが、パティさん、アタシは最後まで聴いて得るものなし。
ジャケットに吊られて入手したのがナサケナイ。
二度と針を下ろすことはないアルバムでした。
ま、こういうこともあらあな…