1月11日
1並びの今日、満月マンは訳あって午後1時、国道1号線に行ってきた。
来た理由は、交通渋滞の緩和である。
下の写真のように駐停車している車があると残り2車線になり、
交通の多い国道で2車線ではすぐに渋滞になってしまう。
上からみたらこんな感じ。
一番右の車線は空いているように見えるが、右折専用道路なので
駐停車車両により一番左の一車線がつぶれてしまうと 直進車は真ん中のたった1車線になってしまう。
交通量の多い国道で1車線では即!渋滞になるのは当り前。
都内ではよく見かける光景で満月マンは本当に悲しい。
コンビニで買い物する人、会社への納品、宅急便、車を止めて昼寝、、、、などなど理由は様々だが
満月マンの考えは
いかなる理由があろうと、
国道は絶対、絶対、駐停車禁止。
国でそう定めて欲しい。
たった1台の身勝手な駐車でみんなが迷惑をするからだ。
例えば、
昼間で空いている時は東京から横浜まで国道一号線で45分位でいってしまうが、路上駐車が多いと1時間45分かかってしまう。
交通量の多い道路で、3車線のうち1車線がつぶれる、というのは 本当にとんでもない話である。
時間 = お金 でもあり、
時間 = 命 でもある。
こうした身勝手な路上駐車は 人の時間とお金と命を奪う。
実際に 身勝手な路上駐車によって交通渋滞が簡単に起き、
救急車が前に進めなく、道がすいていれば助かった命でも、渋滞のために病院への搬送が遅れて亡くなってしまうケースはよくあるそうだ。
もちろん、国中のすべての道路で駐停車禁止は無理な話なので、
せめて
国道や環八、環七、など各都道府県の主要な幹線道路だけでも 駐停車禁止として法律を定め、違反した場合は即高額罰金などの制度を作るなど、対策をしないと減らないと思う。
そこで満月マンは歩道橋の上から祈願してきたのだ。
ドライバーの皆さんへ。
確かに止めたい場所に パッと止められたら便利だし楽ちん。
でも、国道や幹線道路だけはやめましょう。
本当にあなたの、そのたった1台で渋滞が起き、
あなたが想像もつかないような大勢の人達の時間を奪い、
中には遅刻する人もいて、その人だけでなく、取引先にも迷惑がかかってしまったり
時には人の命を奪う結果になることだって実際にあるのです。
なので 心掛けましょう。
駐停車禁止した場合は即!高額罰金! なんて制度がこれからつくられなくても国民一人一人の意識で絶対に変えて行けるはず。
満月マンはそう祈っています。