全体的な感想から
まずは、毎年のことながら、お勉強要素がほとんどない養成講座でした。
最初の菊池先生の講演だけでしたが、それも基礎過ぎて、みんな知ってるでしょ、みたいな内容でしたね。
もう少し、皆さんが頭を悩ませているホルモンのこととか、遺伝のこととか、保険診療のこととか、難しいところをやってくれるといいのになって思いますよね。
面白かったのは辻村先生の講演。
男性不妊症診療ガイドラインは気になっていたのでとても有益な講演でした。
瀧内先生の不妊治療2.0の取り組みも素晴らしいと思います。私も大学病院で看護師をしているとき、婦人科から産科へのバトンパスのいろいろな問題点には悩まされました。
他にも大学病院で不妊治療をするということは病気を抱えた方が多かったので、「妊娠させていいのか」と「妊娠させてあげたい」という気持ちで葛藤したこともありました。
そして、不妊治療専門医がいない病院で2年も3年も時間を費やしている患者さんにも何度も遭遇し、その問題点も感じていました。
トリアージ、という考え方、素晴らしいと思います。
増田先生の講演はとてもためになりますが、毎回の講演になりますので、、、
今回の養成講座は辻村先生の講演と瀧内先生の講演が私にとっては印象に残った講演でした。
皆さんはどうでしたか?