不妊治療に20年従事してきた不妊カウンセラー資格を持つ看護師が、病院では教えてくれない妊活の正しい情報を伝えます。
さあ、妊活しよう!!
アプリを入れて基礎体温を測って、さあ、タイミングとるぞ!!
ちょっと待って!
そのタイミングの取り方あってる?
せっかく頑張るなら正しくタイミングをとらなきゃ!!
これから妊活さん、ぜひ活用してくださいね。
アプリは参考程度に
前回もお伝えしましたが、アプリは参考程度に。
アプリが示している排卵予定日あたり、と考えてください。
どうしてもアプリだけでタイミングをとりたい場合は、その予定日の5日前と3日前、当日、2日後ぐらい夫婦生活を持ってください。
沢山夫婦生活を持つことが出来るご夫婦は、このやり方でも大丈夫かもしれません。
ただ、生理不順がある方はアプリでの排卵検査薬はほぼ参考にもならないと思った方がいいかなと思います。
排卵検査薬を使って
排卵検査薬を使ってみましょう。
生理が始まった日を1日目として、8~10日目から使い始めます。毎日できれば同じぐらいの時間に使うようにすると良いです。(午前なら午前、午後なら午後、夜なら夜、という感じで大丈夫です)
排卵検査薬は、8日目あたりは真っ白、そのうちうっすらと線が出始めて、次第に濃くなり、また薄くなって消えていく、という線の出方をします。
妊娠検査薬みたいに、線が出た=排卵というわけではありません。
ここでポイントですが、線が濃くなった日にタイミングをとっている人いませんか?
線が濃くなった日にタイミングをとっても遅いことがあります。
ですので、線が出始めたときにタイミングをとるのが正解なのです。
排卵検査薬の箱には、線が濃くなる日=陽性みたいに書いていますが、一日1回しか測らない排卵検査薬では、線が濃くなったのを確認してから排卵までがかなり短い場合もあります。
要するに朝検査薬が濃いのを確認して、夜タイミングをとるのでは遅い可能性があるということです。
今まで線が濃くなってからタイミングをとっていた方は
線が出始めたときにタイミングをとる
これを実行してみてください。
自分の体が教えてくれる排卵のサイン
一番確実に排卵が近いことが分かるのが、「頸管粘液の存在」です。
女性なら一度は透明なネバっとしたものが、尿の後拭いたときにティッシュについた経験があるのではないでしょうか?
これが「頸管粘液」というもので、これが排卵が近いことを示しているのです。
排卵が近づくまでは、子宮頸管は固く閉じています。
これは子宮内に菌が入らないようにする仕組みです。
ただ、このままだと精子も入ってこれないので妊娠できないですよね?
なので、排卵付近にはエストロゲンというホルモンの作用で子宮頚管が開きます。
精子が入っていけるようになるわけです。
でも、そのままだと菌も一緒に入ってきてしまうので、子宮頚管粘液を満たして、菌をシャットアウトするわけです。(精子は自分で泳いで入っていける)
ということは
子宮頚管粘液は排卵が近いという証拠なわけです。
これを見逃してはいけません。
透明なネバっとした粘液が付いたら、タイミングをとる
これが一番間違いない、排卵のサインです。
全部をしっかり見極めて
排卵日をしっかりと見極めて、この日だ!という日に1回勝負をしたい方は、アプリ、排卵検査薬、子宮頚管粘液のすべてを使うことをお勧めします。
自分達で見極めるのに限界を感じたら、病院で卵胞チェックをしてもらうのもいいでしょう。
でも、その場合も、医師の伝えた日だけで判断するのではなく、排卵検査薬や子宮頚管粘液も使って判断することをお勧めします。
でも、できれば、1回の夫婦生活、ではなく、出来るだけたくさん夫婦生活を持つことが妊娠の近道だと思います。
難しいこともあるとは思いますが・・・
次は 「基礎体温はつけなくていい」
PS 自己流妊活が心配な方は相談してください。
私がタイミングのアドバイスをします。
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