神の座にあずける | 満願寺窯 北川八郎

満願寺窯 北川八郎

九州、熊本は阿蘇山の麓、小国町、満願寺窯からお送りするブログです。
北川八郎の日々の想いや情報を発信してまいります。


質問)

先生は 「どうしようもない時は神の座にあずけなさい」と言われますが『預ける』とは具体的にはどのすればよいでしょうか?

(答え)

トラブルの良き解決を神に任せて、なすべき身近な処理は最善を尽くす…

結果は 神にまかせ受け入れる覚悟…の事です。

とにかく、淡々と目の前のできることをやって

結果は神におまかせすることです。
神よ全ての結果を受け入れます』と…

そうすると、不思議なことに何か大きなものが道を開いてくれたり 手伝ってくれる人が現れたります。

二宮尊徳さんのことばにある

「この秋は 雨か嵐か 知らねども 今日の勤めの 田の草取るなり」

です。努力が無になることは考えず 今日の今の仕事を一生懸命やることです。

きっと「これでよかった…」という結果がやってくるでしょう。

私は本当に、そうやって「何度」も助けられて来ました。

信じて精進する」ことです。



熊本小国楽心会 811830分より(ZOOMでもご参加いただけますhttps://forms.gle/Gx52DKiBZsqmTG6t8

長野断食会募集開始 1020日〜22

詳細 https://manganjigama.jp/