(質問)
先生は 「どうしようもない時は神の座にあずけなさい」と言われますが『預ける』とは具体的にはどのすればよいでしょうか?
(答え)
トラブルの良き解決を神に任せて、なすべき身近な処理は最善を尽くす…
結果は 神にまかせ受け入れる覚悟…の事です。
とにかく、淡々と目の前のできることをやって
結果は神におまかせすることです。
『神よ全ての結果を受け入れます』と…
そうすると、不思議なことに何か大きなものが道を開いてくれたり 手伝ってくれる人が現れたります。
二宮尊徳さんのことばにある
「この秋は 雨か嵐か 知らねども 今日の勤めの 田の草取るなり」
です。努力が無になることは考えず 今日の今の仕事を一生懸命やることです。
きっと「これでよかった…」という結果がやってくるでしょう。
「信じて精進する」ことです。