澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。
人から馬鹿にされようと 大丈夫…
私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り
見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。
だから大丈夫。
疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。
なぜなら 人は人それぞれが
他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。
たとえ人に知れずなしたことも…
時の経過によって その罪は消えることなく
罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。
だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。
その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば
神が裁きを下したことがわかる。
ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。
そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。
顔を上げて 光を見つめよ。