投げた矢は… | 満願寺窯 北川八郎

満願寺窯 北川八郎

九州、熊本は阿蘇山の麓、小国町、満願寺窯からお送りするブログです。
北川八郎の日々の想いや情報を発信してまいります。

断食を通して、私が向こうの世界から教えられたことはたくさんある。

大事と思えることをまとめてみたい。

そして 神の意図する世界へ皆さんが導かれる事を願って…。

<その 3>

「投げた矢は 人生の後半に返ってくる」

投げた矢は、人生の後半にドンドン投げ返されてくる。

人を嫌うと 嫌われる。

その罪を消すための法は 「私を嫌う人も、私が嫌いな人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれ」と祈ることだ。

嫌いな人がほとんどいなくなる。

今は そう唱えることも忘れている。

人々に 少し好意を抱けるようになって、対人苦が取れていくだろう。

組織の中で苦しんでいる人には、「一番の敵のために祈る」ように習慣づけてもらう。

そう、毎朝、または名前が苦々しく思い浮かぶたびに、

「あなたに幸あれ」と叫ぶように習慣づけてもらうと、

その方に対する憎しみの気持ちが みるみるうちに溶けて薄れていくだろう。

(内外出版社「奇跡を呼び込んだ断食」より)


※12月19日 投げ銭ライブ(残席わずかです)
詳細: https://manganjigama.jp/